ラミネートベニアについて
ラミネートベニアとは?
ラミネートベニアとは、セラミック治療の一種で、歯の表面にセラミック製の薄い「付け爪」状のチップを貼り付けるもので、歯へのダメージを少なくしつつ、歯の形状や色を美しくすることができるのがメリットです。
また、従来の被せ物(クラウン)と比べても、歯への侵襲が少なく、自然な見た目を保つことが可能です。
ラミネートベニアと従来のセミラック治療との違い
従来のセミラック治療では、歯を大きく削り、場合によっては神経の処置を行う必要があり、その上で被せ物(クラウン)を施す方法が一般的でした。
それとは対照的に、「ラミネートベニア」という治療法では、歯の表面を数ミリ削るだけ、あるいは全く削らずにセラミック製の薄いチップを張り付けることが可能です。
この治療法は歯への負担も軽減でき、歯を長持ちさせることできます。
こんな方にオススメです!
当院のラミネートベニア治療は、以下のお悩みをお持ちの方にオススメです。
- すきっ歯を治したい方
- 歯の変色を治したい方
- 歯を白くしたい、長持ちさせたい方
- 歯をあまり削りたくない方
ラミネートベニアの治療リスク
ラミネートベニアは稀に脱離・破折の可能性があります。